イギリスを代表する高級百貨店「ハロッズ」の元オーナーが生前、複数の従業員に性的暴行を加えていたとBBCが報じました。
イギリスの実業家のモハメド・アルファイド氏は、高級百貨店「ハロッズ」の元オーナーで、ダイアナ元皇太子妃の恋人として交通事故でともに死亡した男性の父親としても知られています。
アルファイド氏は老衰のため、去年、94歳で死亡しましたが、BBCはアルファイド氏が生前、ハロッズの複数の女性従業員に対して性的暴行を行っていたと報じました。
BBCによりますと、20人以上の元従業員がアルファイド氏による性的な被害を訴えていて、うち5人が性的暴行を加えられたと告発したということです。
このうち、1990年代にアルファイド氏の秘書として働いていた女性は、アルファイド氏が女性を会社の敷地内にある自宅に呼び出し、性的暴行を加えたと証言しています。
また、別の女性は弁護士を通じてハロッズ側に被害を訴えたものの、退職時、金銭と引き換えに秘密保持の契約に署名させられ、証拠となる情報をすべて削除するよう求められたということです。
BBCはアルファイド氏の行為について、ハロッズ内部では「暗黙の了解」となっていた可能性を指摘。
ハロッズはBBCの報道を受けて声明を出し、「アルファイド氏による性的暴行疑惑に驚愕している。権力を乱用しようとした個人による行為であり、我々も最も強い言葉で非難する」としたうえで、「企業として過ちを認め、被害を受けた従業員に心からお詫びする」と謝罪しました。
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