新型コロナワクチンの「定期接種」について来月1日から開始し、「レプリコン」という新しいタイプのワクチンを含む5つの製品が使用されることが決まりました。
新型コロナワクチンは、今年度からは65歳以上の高齢者などを対象に季節性インフルエンザと同様の「定期接種」となります。
きょう開かれた厚生労働省の専門部会で、新型コロナワクチンの「定期接種」を来月1日から開始することが正式に決まりました。使用されるワクチンは、オミクロン株の一種である「JN.1」系統に対応したファイザーやモデルナなどの5つの製品で、現在、国内で主流となっている「KP.3」系統へも、これまでのワクチンよりも効果の向上が期待されるということです。
この中には、MeijiSeikaファルマが開発した細胞内でメッセンジャーRNAが複製される「レプリコン」という新しいタイプのワクチンが含まれます。
厚労省は「ワクチンの情報については、今後、リーフレットやホームぺージで周知したい」としています。
ワクチン接種の自己負担額は最大でおよそ7000円で、自治体の補助があるため実際の自己負担額は、各市町村で異なります。
「定期接種」の期間以外や対象ではない人が接種する場合は、原則として全額自費となる「任意接種」となります。
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