4日、山梨県都留市でふるさと時代まつりが行われ、3年ぶりに大名行列が市内を練り歩きました。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、大名行列におよそ80人が参加し、ひげをたくわえ威勢のいい声をあげる赤熊に続いて、殿様や姫に扮したした人たちが市内を練り歩きました。

また豪華絢爛な屋台も子どもたちのお囃子とともに巡行し、訪れた人たちは江戸時代を再現した歴史絵巻に見入っていました。

訪れた人は:
本当に久しぶりに見れてうれしかったです。
一方、4日夜、山中湖村の神社では神輿に触れると子宝や安産にご利益があるとされる安産祭りが行われ、訪れた人たちが安産や子どもの健やかな成長を願っていました。

安産祭りは6日まで行われます。
