三菱UFJフィナンシャルグループの銀行と証券2社が顧客企業の非公開情報を無断で共有していた問題で、日本証券業協会は、3社にあわせて5億円の支払いを命じる処分を発表しました。
三菱UFJ銀行とグループ内の証券2社は、顧客企業の株式の売り出し時期や金額などを含む非公開情報を無断で共有したとして、金融庁から業務改善命令を受けています。
同じグループ内の銀行と証券会社の間でのこうした情報共有は「ファイアーウォール規制」によって制限されています。
この問題を受け、日本証券業協会は3社にあわせて5億円の支払いを求める処分を発表しました。内訳は、▼三菱UFJ銀行に2億5000万円、▼三菱UFJモルガン・スタンレー証券に2億円、▼モルガン・スタンレーMUFG証券に5000万円となっています。
さらに、協会は再発防止策などを盛り込んだ業務改善計画の実施と報告を求めています。
処分を受けて、三菱UFJ銀行と三菱UFJモルガン・スタンレー証券は「再発防止に向けた改善対応策を着実に実行し、グループの総合力を活かしたお客さま本位の営業活動を実践することで信頼の回復に努めてまいります」とコメントしています。
注目の記事
「人気がありすぎて戸惑っている」シールの流行過熱で文具店は困惑 一方、手作り楽しむ子どもも

賠償金0円…小1女児殺害から25年の再々提訴「あの男の人生と反対だ」すべてを失った父の“終わらない闘い”【陳述全文】

港の岸壁の下から動物が呼吸するような音、確認すると…泳ぐ牛を発見 海保の潜水士が救助

“ペットボトルのお茶” 来月値上げ 「お~いお茶」237円に 主な要因は容器代や燃料費の高騰も…世界的な抹茶ブームの陰に弱る現場

「真矢って奴が、隣のクラスで授業中に…」SUGIZOが語った高校時代の“親友”との思い出 闘病中だった“親友”への思いが垣間見えた瞬間【LUNA SEA】

水没した集落の名残? ダムは干上がり湖底には足袋やブラウン管のテレビが… 3月中旬にも貯水率0%になる可能性 愛知の豊川用水









