三菱UFJフィナンシャルグループの銀行と証券2社が顧客企業の非公開情報を無断で共有していた問題で、日本証券業協会は、3社にあわせて5億円の支払いを命じる処分を発表しました。
三菱UFJ銀行とグループ内の証券2社は、顧客企業の株式の売り出し時期や金額などを含む非公開情報を無断で共有したとして、金融庁から業務改善命令を受けています。
同じグループ内の銀行と証券会社の間でのこうした情報共有は「ファイアーウォール規制」によって制限されています。
この問題を受け、日本証券業協会は3社にあわせて5億円の支払いを求める処分を発表しました。内訳は、▼三菱UFJ銀行に2億5000万円、▼三菱UFJモルガン・スタンレー証券に2億円、▼モルガン・スタンレーMUFG証券に5000万円となっています。
さらに、協会は再発防止策などを盛り込んだ業務改善計画の実施と報告を求めています。
処分を受けて、三菱UFJ銀行と三菱UFJモルガン・スタンレー証券は「再発防止に向けた改善対応策を着実に実行し、グループの総合力を活かしたお客さま本位の営業活動を実践することで信頼の回復に努めてまいります」とコメントしています。
注目の記事
【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題

物価高が引き起こす見えない増税「インフレ税」とは?歴史的賃上げラッシュ・「税率区分」に“核心”が 【サンデーモーニング】

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

なぜ?創業137年の老舗仏壇店が完全異業種「コーヒー」栽培に挑戦…社長「ムーブメントは起こっています」【岡山】

小型漁船が転覆し2人が海に あらゆる好運も重なった「漁師の兄弟」による救出劇 命を救ったのはあの「日用品」だった【後編】

自転車で家族や友だちと「並走」したら交通違反? 反則金はどのくらい?ついうっかり…やってしまいがちな落とし穴とは? 自転車「青切符」導入で変わる新ルール









