香川県内に住む50代の男性が、SNS上で金の取引に勧誘され、3150万円をだまし取られました。警察が「SNS型投資詐欺事件」として調べています。
詐欺被害にあったのは、香川県に住む50代の男性です。
警察によりますと、男性は今年7月1日頃、男性のFacebookに女性をかたる者からダイレクトメッセージが送られたあと、LINEでのやりとりに移行し「金の短期取引」に勧誘されました。
相手から指定されたサイトで「指示に従って金の売買を行うと利益が出る」と伝えられたことから、7月12日に男性が、運用資金として10万円を指定された日本人名義の口座に振り込むと、利益として約4万円が被害者名義の口座に返金されたといいます。
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