スポーツの楽しさを子どもたちに感じてもらおうと、プロのアスリートを招いたスポーツフェスティバルが16日、宮城県大河原町で開かれています。
大河原町の総合体育館で開かれたスポーツフェスティバルには、フットサルチーム「ヴォスクオーレ仙台」の選手7人とバレーボール「リガーレ仙台」の選手4人が招かれました。
子どもたちは、ビニール製のバレーボールでスパイクの練習をしたり、選手らとゴールを競ったりしてスポーツの楽しさを感じていました。
参加した小学生:
「フットサル(が好きです)(Q フットサルのどんな所が好きですか?)体を動かすところ」
「(フットサルの)技がたくさんあるところ(が好き)。選手と練習できるのがすごい」
また、午後からは地元の小中学生合わせて70人が参加し、リオオリンピックで金メダルを獲得した高橋礼華選手によるバドミントン教室も開催される予定です。