山梨県甲斐市の選挙管理委員会は、15日投開票の市長選挙の期日前投票所で、父親の付き添いで来ていた選挙権のない10代の男子生徒に誤って投票用紙を交付したと発表しました。男子生徒は投票したとみられるということです。
甲斐市選挙管理委員会によりますと、今月14日の午後7時半ごろ、市内に住む40代の父親が期日前投票を行うため、投票権のない子どもで10代の男子生徒と一緒に、市役所竜王庁舎新館に設けられた市長選と市議会議員の補欠選挙の期日前投票所を訪れました。
父親はこの際、一緒に来ていない妻の自筆の署名が書かれた期日前投票宣誓書も持っていて、名簿を確認する係など対応した3人の職員は十分確認しないまま妻の分の投票手続きを進め、誤って男子生徒に市長選の投票用紙を交付しました。
父親が市長選への投票を済ませ、市議補選の投票用紙を交付する手続きを行っている際、管理者が18歳未満だと気付きましたが、男子生徒はすでに投票用紙を持っておらず投票したとみられるということです。
市の選挙管理委員会は「公正な選挙の信頼を失墜させてしまい心からお詫び申し上げます。今後、同様の事態が発生しないよう、ダブルチェック体制の向上により正確な選挙事務の執行を図ってまいります」とコメントを発表しています。
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