国内外からトップサーファーたちが集結するサーフィンの国際大会が、11日、宮崎市で開幕しました。
大会には、宮崎市出身の伊東 李安琉選手やパリオリンピック™で入賞した選手らが出場し、華麗な技を披露しました。
県内で11日から開催されているサーフィンの国際大会「The Open Surfing Miyazaki Series」。
大会には、国内外からトップサーファーたちおよそ200人が出場しています。
初日の11日は宮崎市の木崎浜で競技が行われ、宮崎市出身の伊東 李安琉(りある)選手やパリオリンピックで5位入賞を果たした稲葉玲王(れお)選手などが技の出来栄えなどを競いました。
(宮崎市出身 伊東 李安琉 選手)
「地元宮崎の木崎浜で優勝することが目標で、これからどんどん世界に行って活躍していきたいと思ってます」
(パリオリンピック出場 稲葉玲王選手)
「宮崎、自然もすごいきれいで、本当にいいところなので、サーフィンだけじゃなく、ご飯だったり、観光だったり、ちょっと楽しみながら試合に挑みたいなと思います」
大会は、11日から14日までが宮崎市の木崎浜で、17日から21日までは日向市のお倉ヶ浜で行われます。
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