古紙をアップサイクルする「紙ンバックプロジェクト」を推進する三浦工業が11日、見学会を開き、招かれた高校生が取り組みへの理解を深めました。
三浦工業に訪れたのは愛媛県立今治特別支援学校高等部の生徒26人です。
会社では今治の印刷会社と古紙を魅力的なものに再生=「アップサイクル」する「紙ンバックプロジェクト」に取り組む中、それを通じた学びの場も提供しています。
今治特別支援学校でも今年6月に出前授業が実施され、11日は学校で回収されたA4とA3サイズのコピー用紙およそ2500枚を含む古紙が再生されるまでを学びました。
生徒たちが古紙を機械に入れると5分ほどで真っ白に、さらに、その紙が別の機械でノートに「アップサイクル」されていきます。
ノートは今後、全校生徒およそ300人にも贈られるということです。
(今治特別支援学校高等部3年・渡辺健心さん)
「一度使ったものがもう一度使われてSDGsなど再利用できるんだなと思った」
また、今治特別支援学校の生徒たちは、障がいのある人たちが働く三浦工業の子会社「ミウラジョブパートナー」も見学し、将来の進路の参考にしている様子でした。
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