岩手が誇るオリジナル米をPRです。コメどころ奥州市で11日、達増拓也岩手県知事が岩手県のブランド米「金色の風」の稲刈りをしました。
秋晴れの下に輝く「金色の風」の稲穂。
達増知事による県のオリジナル品種の稲刈りは、生産者の意欲向上とブランド米のPRのため2016年から行われています。

知事が訪れたのは、奥州市水沢にある森岡誠さんの田んぼ20アールです。
早速コンバインに乗り込むと黄金色に実った稲穂を刈り取りました。

9年目の稲刈りに、知事も運転に慣れた様子で刈り取った跡はきれいな直線を描いていました。