“大鰐といえば”なアレがない!?食材探し大ピンチ!

2人がやってきたのは、『鰐come』。地元のおもしろい食材が販売されているんだとか。
鉄マンがまず手に取ったのは、大玉のトマト!

我満紗千子リポーター
「たくさんのトマト!」
鉄マン
「トマトでしょ、やっぱ。ちょっと!安いぜ。4つ入って150円。煮ても焼いてもいいんだよな、生でももちろんおいしいけどさ」

続いては、我満リポーターが発見。

我満紗千子リポーター
「鉄マンさんの大好きなズッキーニです。今日も使っちゃう?」
鉄マン
「使う!ズッキーニってなんだかおしゃれな気がしない?わぁ(=津軽弁で”私”)の中では“おしゃれ野菜”だよ」

次々に行きましょう!

鉄マン
「これ、枝豆ですね。ゆでるだけでおいしいからね」

そして、近くにあったオクラもカゴへ。
次は、“大鰐といえば”欠かせないあの野菜を探しに冷蔵のコーナーへと向うが…

我満紗千子リポーター
「あ~~~~~!売り切れ」

しかし、隣の棚にそれらしき商品を発見!

鉄マン
『大鰐温泉もやし』本日、入荷致しませんということですが、あるじゃん!
『大鰐温泉もやし御ひたし』が」

生の『大鰐温泉もやし』はなかったが、“おひたし”に加工したものを購入することに。
さて、気を取り直して、“大鰐といえば”なものを他にも探してみよう。鉄マンが見つけたのは、『マルシチ醤油』という大鰐町民に長年愛されている醤油。

『マルシチ津軽味噌醬油株式会社』が製造している。創業は、明治43年(1910年)。わずか7人で始めたというが、令和の現代まで110年以上続く老舗ブランドとして親しまれている。

鉄マン
「醤油もおさえておくか。あっ!いい感じよ。料理のイメージが!」
我満紗千子リポーター
「私も食べるイメージができてきた!」

『鰐come』で調達した食材は、
◆大玉トマト
◆オクラ
◆ズッキーニ
◆枝豆
◆大鰐温泉もやしのおひたし
◆マルシチ醤油

鉄マン
「実は、ちゃんと考えてきている。きょうの“飯キャン”は、これでいくよ」

画用紙に筆でしたためた“飯キャン”は、『オオワニTZCピッツァ』。T=トマト、Z=ズッキーニ、C=チーズだ。

我満紗千子リポーター
「この材料でピッツァ?トマトは想像できるけど、生地はどこにあるんですか?」
鉄マン
「実は、仕込んできてあって準備済み!」

一体、どんなピッツァに仕上がるのか!?