ことし上半期に長崎県内で確認されたニセ電話詐欺とSNS型投資・ロマンス詐欺の被害件数は合わせて158件で、被害総額はおよそ6億円に上っています。
長崎県警のまとめによりますと、ことし1月から6月までに県内で確認されたニセ電話詐欺被害は70件、被害額はおよそ7千万円でした。件数は去年の同じ時期と変わらなかったものの、被害額は5千万円近く減少しました。
10代から80代までの幅広い年代で被害が発生していて、65歳以上の高齢者が占める割合はおよそ25%となっています。一方、ことしから新たに統計を取り始めたSNS型投資・ロマンス詐欺は被害件数が88件で、被害額はおよそ5億3千万円に上っています。犯人と被害者は主にインスタグラムやマッチングアプリで連絡を取り始め、その後の連絡手段はLINEがおよそ9割を占めています。
長崎県警は「会ったこともない相手から金を要求されたら詐欺を疑ってほしい」と注意を呼びかけています。
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