9月14日に開かれる「関の鯛つりおどり大会」をPRするイベントが大分市の祝祭の広場で開催されました。

「関の鯛つりおどり大会」は、大分市佐賀関の漁師の間で歌い継がれた「関の鯛つり唄」に合わせて勇壮に踊る祭りです。

41回目を迎える大会をPRするイベントが大分市の祝祭の広場で開かれました。

ステージで保存会のメンバーおよそ20人が手ぬぐいを釣り竿に見立て、太鼓や三味線のお囃子にあわせて踊りを披露しました。

(関の鯛つり唄おどり保存会・岩津千津代さん)「漁師さんが鯛を釣る様を踊りにし、勇壮でにぎやかな踊りだと思います。そろってご参加ください」

関の鯛つりおどり大会は、9月14日に大分市の佐賀関市民センターで開催されます。