顧客の預金の解約手続きを行い現金およそ170万円を盗んだとして、窃盗の罪に問われている元郵便局員の男の初公判が宮崎地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴されているのは、宮崎市の元郵便局員、轟木大作被告(48歳)です。
起訴状によりますと、轟木被告は去年12月、顧客の預金の解約手続きを行い、現金およそ70万円を盗んだほか、別の顧客からも同様の手口で現金およそ100万円を盗んだとして、窃盗の罪に問われています。
宮崎地裁で開かれた3日の初公判で、轟木被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、自身を「ギャンブル依存症だ」として、盗んだ現金はギャンブルや借金返済にあてたと述べました。
この事件を巡っては、日本郵便が被害総額はおよそ1230万円に上ると発表していて、検察は、今月中にも轟木被告を窃盗の罪で追起訴する方針です。
次回公判は、来月15日に開かれます。
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