市民から寄せられた衣類や日用品などを手入れして販売する恒例の「福祉バンク大市」が31日、盛岡市で始まりました。
会場となった盛岡市菜園のカワトクでは、開店前からおよそ80人が列をつくり、オープンと同時に目当ての商品を買い物かごに入れていました。「福祉バンク大市」は市民から寄せられた衣類や日用品を、障害のある人たちが手入れや修繕をして販売する恒例の催しで、カワトクでは年に2回開催されています。会場にはTシャツが110円など格安で販売されていて8万点以上の商品が用意されます。「福祉バンク大市」は9月3日まで開かれ、最終日には多くの商品が大幅に値下げされる半額市も行われます。
注目の記事
ノースサファリサッポロが閉園 無許可開発問題で20年間続いた営業が終了 延べ200万人が利用…いまだ300以上の動物の移動先に課題

【台風情報 今年は例年と違う10月か?】フィリピンの東に「あやしい雲の塊」 10月2日にも台風のたまご「熱帯低気圧」発生へ【9月30日~10月16日までの16日間天気シミュレーション 気象庁 今後の進路は?】

『ヒアリ』県内初確認 刺されると最悪“死に至る”ことも 新潟東港西ふ頭のコンテナターミナル 新潟県

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”

ブザンソン優勝の指揮者・米田覚士さん “藤井風さんとピアノ遊び”の高校時代「お互いに刺激しあってるところはあった」【岡山城東高校の先輩後輩】

「生理が止まった」「電車の中で倒れた」「気づいたら減っている」糖尿病の治療薬でダイエット 使用した女性たちに起きた変化 専門家は危険性指摘
