内戦が続くアフリカ北東部のスーダンでダムが決壊し、これまでに30人が死亡しました。犠牲者はさらに増えるおそれがあります。
国連は26日、スーダン北東部・ポートスーダンの北西およそ40キロにあるダムが豪雨により決壊し、30人が死亡したと発表しました。20の村が流されたほか、少なくとも5万人が影響を受けているとしていて、犠牲者はさらに増える可能性が高いということです。
軍と準軍事組織「RSF」による戦闘が続くスーダンでは、1000万人以上が避難を強いられているほか、飢饉が発生するなど、すでに深刻な人道危機に直面しています。
ロイター通信は、ほとんどの支援物資が集まる拠点のポートスーダンで数日以内に水不足に陥るおそれがあるとも伝えていて、被害のさらなる拡大が懸念されます。
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