来月14日からはじまる「谷地どんがまつり」を盛り上げようと、実行委員会のメンバーがTUYに来社しました。

TUY放送センターを訪れたのは、まつり実行委員長で名誉宮司の林保彦さんと、河北町観光協会事務局長の高橋利昌さんです。



400年以上の伝統を持ち、国の重要無形民族文化財に指定されている林家舞楽(はやしけぶがく)や谷地奴(やちやっこ)などで観客を魅了する「谷地どんがまつり」。今年は、来月14日から3日間開催されます。



少子高齢化が進む中、この祭りは世代を超えて河北町が1つになる大切な行事です。

今年は昨年より2台多い、6台の囃子屋台(はやしやたい)が町を練り歩き、祭りを盛り上げます。



谷地どんがまつり実行委員会委員長 林保彦さん・河北町観光協会事務局局長 高橋利昌さん「今年も9月14日、15日、16日の三日間開催されます。林家舞楽、谷地奴、そして今年は6台出ます囃子屋台、それぞれ素晴らしい催し物が盛りだくさんです!皆さんのお越しを心からお待ちしてます!」