山口市の男性(20代)が、投資などの名目で、現金約1700万円をだまし取られていたことが23日、わかりました。
被害に遭ったのは、山口市の20代の男性です。山口署によりますと、男性はことし5月、SNSを見ていたら「動画を視聴すると、報酬が受け取れる」「登録料は無料」と書かれた広告を見つけ、架空の人物とやりとりを始めました。男性は副業に登録し、指定された動画を見て報酬を受け取ったということです。
その後、やりとりを続けるうちに、暗号資産に関する投資サイトを紹介され、指示に従えば利益が出ると信じた男性は指定されたサイトに登録し、5月12日から7月25日までの間、投資や利益の出金手続きに関する保証金、操作ミスによる違約金名目で21回にわたり、合計約1724万7000円を指定された口座に振り込み、だまし取られました。
男性は、金を振り込むために訪れた金融機関の窓口で、詐欺ではないかと指摘されて、警察に相談し、発覚しました。
警察は、詐欺事件として捜査をするとともに、簡単に稼げるという情報に対しては、慎重に判断するよう注意を呼びかけています。














