タクシードライバーの人手不足が続くなか担い手の確保につなげようと、求職者に現役ドライバーが魅力を伝える「マスターズの会」が宮崎市で開かれました。
「マスターズの会」は、シニア世代の就労とタクシードライバーの担い手不足解消を目指そうと第一交通産業グループが県内で初めて開催したものです。
会にはタクシードライバーや求職者などあわせておよそ40人が参加し、ドライバーが仕事の魅力ややりがいを語りました。
(現役タクシードライバー)「接客業と言ってもお金だけで私たちは仕事をしているわけではない。喜ばれることが第一だからそういう考えで仕事をやっている」
県タクシー協会によりますと、宮崎市内のタクシードライバーの人数は、2019年3月末時点では1003人でしたが、今年3月末時点は750人と、5年間で25%減少したということです。
(宮崎第一交通吉松雄三(よしまつゆうぞう)社長)「これからの観光客に対しての足。二次交通としての責務が残っているから、十分務めていきたい。それには担い手の募集に尽きると思う」
会を開いた第一交通産業は、きょう出た意見を参考にドライバーの担い手不足解消につなげたいとしています。
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