島根県教育委員会は29日、島根県公立学校教員採用試験で出題に誤りがあったと発表し謝罪しました。
出題に誤りがあったのは、8月23日と24日に行われた中学国語教員の2次試験です。
県教育委員会によりますと、この試験では「模擬授業」が行われ、受験者に事前に2題の問題を通知し、試験当日にそのうち1問を出題することにしていましたが、今回事前通知した問題のうち1題が、出題予定のない誤った問題であったということです。
その結果、2日間で受験者の半数の10人に対し、事前通知されていない模擬授業の問題が出題されることになりました。
試験2日目の24日、事前通知されていない問題を出題された受験者らが戸惑う様子などに面接官が違和感を覚え、事務局に報告したことで誤りが発覚したということです。
その後、事前通知していない問題を出題された受験者10人に再試験の案内をし、希望した7人が再試験を受け、残る3人は既に受けた試験での評価を希望したということです。
島根県教育委員会は、今後、模擬授業の問題のデータ管理を徹底するなどして再発防止に努めるとしています。
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