レノファ山口のホーム戦の応援に、多くのサポーターに公共交通で来てもらおうと、レノファとJR西日本が連携したキャンペーンが8月31日から始まります。

31日のホーム戦から始まるのは、「WESTERデジタルスタンプラリー」です。

ホーム戦でのスタジアム周辺の交通渋滞緩和などに向け、より多くのサポーターに公共交通を使って、スタジアムに応援に来てもらおうと、レノファとJR西日本が連携して行います。


JR西日本のアプリ「WESTER」で来場を登録すると、抽選でレノファのグッズが、スタジアムに列車やバスを使って行ったことを登録すると、WESTERポイントがもらえます。

レノファ山口 渡部博文社長
「ホームゲームのサポーターのみなさまの数も増えているということは、目に見えているので、そういう中でより公共交通機関をふだん利用されていない方にとってもお得に特典を受けながらご利用していただきたいなと考えています」

条件を満たした人には抽選で1人に、選手のサイン入りユニフォームがプレゼントされます。