台湾から観光客を乗せた国際クルーズ船が15日、初めて本部港に入港し歓迎セレモニーが行われました。

本部港に入港したのはリゾートワールドクルーズ社の全長268メートルの大型クルーズ船「リゾートワールドワン号」で、台湾から観光客2431人を乗せて寄港しました。

初寄港セレモニーでは、本部町の平良武康町長が「本部町の大自然の空気や文化に触れ船旅の疲れを心身ともに癒してください」と観光客らを歓迎しました。

今年度は本部港に2回の寄港を予定していることから本部町は町の伝統・文化・芸能や特産品を広くPRしていきたいと期待を込めていました。