【これまでの経緯】

今年2月 
亀裂により浸水していることを確認
→浸水を感知する警報センサーの位置をずらす、データを改ざんする、などして浸水していないようにみせかけ隠蔽
ポンプで排水しながら運航を続ける。

今年5月末
浸水が悪化したことから、この時初めて浸水が確認されたように、国土交通省や親会社のJR九州に報告
→修理

今年7月
運航を再開(今月12日まで継続)

今年8月6日
国土交通省の抜き打ち監査で、隠蔽が発覚