東京パラリンピック開幕からちょうど1年となった24日、東京で記念イベントが開かれました。車いすバスケットボールで銀メダルを獲得した魚津市出身の岩井孝義(いわい・たかよし)選手が、エキシビションマッチに参加しました。
24日行われた東京2020パラリンピック1周年記念イベント。
アナウンス「ナンバー26、岩井孝義!」
車いすバスケットボールのエキシビションマッチに、日本代表・魚津市出身の岩井孝義(いわい・たかよし)選手が出場しました。
男子の日本代表が2チームに分かれて戦う特別マッチ。
黒のユニフォームの26番、ブラックチームの岩井選手は、序盤から的確なパスでチームの得点に貢献。冷静なポジションどりで身体を張った守りもみせます。
相手チームにリードを許す中、岩井選手も積極的にシュート。得点を重ね、チームを盛り上げます。
その後も車いすバスケならではの躍動感あるプレーが続き、終盤で逆転したブラックチームが見事勝利。会場に集まったおよそ5000人の観客を魅了しました。
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