79年前の甲府空襲で犠牲になった無縁仏の供養が甲府市の霊園で営まれました。

甲府市のつづじが崎霊園で行われた式典には、樋口雄一市長や甲府市遺族連合会の河西佐智子会長ら10人が参列し、慰霊碑に花を手向け黙とうを捧げました。

慰霊碑には1945年7月6日の深夜に始まった甲府空襲で命を落とした人のうち、身元がわからず無縁仏となった140人の遺骨が納められています。

甲府市遺族連合会 河西佐智子会長:
「私たちのような遺族を生まないように戦争の恐ろしさと平和の尊さを考えてほしい。みんなが過去の歴史を勉強して戦争がいかに起こらずにいられるかを考えていただきたい」

甲府空襲では、1127人の命が失われ、太平洋戦争で、山梨県内で最大の被害を受けています。