富山県朝日町では地元の小学生たちがエダマメの収穫に挑戦です。

これは子どもたちに地産地消の理解を深めてもらおうと、朝日町のさみさと小学校が授業の一環として毎年行っているものです。

24日は3年生42人が、町役場の畑で自分たちで種をまいたエダマメを収穫していきました。

「がんばれがんばれ!よっしゃーそうそう!おーいったいった!」

収穫したのはエダマメの王様とも呼ばれる「茶豆(ちゃまめ)」で香ばしい風味が特徴です。

子どもたちは、家に持ち帰りやすいよう、どんどんエダマメの葉を切っていきました。

児童:
「とても大変だった。(Q:何本くらい抜いた?)9本か10本!」
「抜くところが硬くて大変でした。(Q:このエダマメ誰と食べたい?)家族と一緒に食べたいです」