今年に入り、東京・多摩地域でクマが相次いで目撃されていることを受け、警視庁はきょう、「クマ撃退スプレー」を使った訓練を行いました。
「クマ撃退スプレー」を使った訓練は、きょう午前、東京・奥多摩町で行われ、警視庁青梅署の警察官らおよそ40人が参加しました。
訓練では、クマの生態に詳しい東京農業大学の山崎晃司教授が、スプレーの使用方法やクマに遭遇した際の対処方法について警察官や町役場の職員にレクチャーを行いました。
都内では多摩地域を中心に去年1年間で211件のクマの目撃情報が寄せられていて、今年に入ってからも増加傾向にあるということです。今月24日には奥多摩町で空き家にクマが出没し、警察官がスプレーを実際に噴射したということです。
山崎教授は「森があるところにはクマがどこにでもいるという認識を持ち、スプレーは腰や胸などすぐに使える場所に携帯してほしい」としています。
注目の記事
正月明けは「時差ぼけ」…「休み明け前日の過ごし方がカギに」 専門家が教える「だるさ」を残さないための3つのポイント

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」









