八代海で発生している赤潮被害対策について、熊本県は近く長崎県、鹿児島県と共に国へ要望書を提出すると明らかにしました。

八代海では今年5月以降に4種類のプランクトンによる赤潮警報が出ていて、熊本県によりますと、7月24日までに上天草市や天草市、津奈木町で養殖しているカンパチやシマアジ・ブリなど52万1200匹が死に、被害額は12億3000万円に上っているということです。
また、長崎県や鹿児島県でもあわせて16億円に上る被害がでていることから、熊本県の木村敬(きむら たかし)知事は、国に対し3県合同で緊急要望をすることを7月26日の知事会見で明らかにしました。
要望は7月30日、養殖業者の事業継続に関する支援や被害軽減の研究開発などを求めていくことにしています。














