24日夜、行われたプロ野球のオールスターゲームで、都城市出身で読売ジャイアンツの戸郷翔征投手が登板しました。
24日、神宮球場で行われたオールスター第2戦。
セ・リーグが2点リードで迎えた3回、読売ジャイアンツの戸郷翔征投手が2番手で登板しました。
まず、打席に立ったのは3番、ソフトバンクの近藤。
初球、145キロのストレートを投げるも、フェンス直撃のツーベースヒットを浴びます。
この後、ソフトバンクの山川をライトフライ、栗原を三振に抑えるも、続く打者をフォアボールで出塁を許した戸郷。
2アウト1、3塁で迎えたのはロッテ・佐藤。
初球をレフトに運ばれ、タイムリーツーベースで1点を失います。
戸郷は1回2安打1失点でマウンドをおり、試合は16対10でパリーグが勝利しました。
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