香川県高松市と百十四銀行が脱炭素社会の実現にむけた連携協定を結びました。
高松市の大西市長と百十四銀行の森頭取が協定書にサインしました。高松市は、2050年までにCO2排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指しています。自社でCO2排出削減に取り組みコンサルティング業務も行う百十四銀行の知見を生かし、市民や事業者とともに取り組みを加速させたい考えです。

(高松市 大西秀人市長)
「企業間のマッチングも進めていただけるんじゃないかと期待している」
(百十四銀行 森匡史頭取)
「ゼロカーボンシティにはやくたどり着けるように我々も協力して(がんばりたい)」
中小企業に向けたセミナーの開催や、再生可能エネルギーの普及促進事業などが想定されているということです。














