警察官や検察官を名乗る人物が固定電話や携帯電話に電話し、“あなたの名義の銀行口座や携帯電話が犯罪に使われている”、“あなたが詐欺事件に関係している”などと不安をあおる不審な電話が、沖縄県内で相次いで報告されています。

逮捕されないためになどと言ってお金を振り込むよう要求したり、個人情報を聞き出そうとする内容で、こうした電話があったという報告は県警に10件以上寄せられているということです。


県警は、警察が電話を通じて金銭要求や振込を求めることはないとして、「これは全国的に急増している警察をかたる詐欺」だと断じています。

そのうえで、「逮捕されると聞くと誰しも不安になるかと思いますが、身に覚えがないのであれば、まずは家族、友人、警察に相談を」と注意を呼び掛けています。


また固定電話は「留守番設定」にし、携帯電話では知らない番号からの着信に応答しない、かけなおさないといった対応も勧める、としています。