3人が死亡した愛媛県松山市の土砂崩れの現場では、17日も土砂の撤去作業などが行われました。
災害発生から6日目を迎えましたが、住民20人近くが避難生活を強いられています。
松山市では、今月12日の未明、松山城の城山北側で土砂崩れが発生し、倒壊した住宅に住んでいた一家3人が死亡しました。
現場では、17日も市の職員や業者が重機を使って流れ込んでいる土砂の撤去を続けた他、現場前の道路ではたまった泥を洗い流す清掃作業が行われました。
また、建物の受水槽が故障して断水が続くマンションには、17日も市がタンクを設置して給水を行いました。
このマンションには、ベランダに樹木が入るなどしていて、復旧に時間がかかる見通しです。
マンションの住民
「こまい(小さい)クレーンしか入らんやろ、大きいクレーンが入れば一気に片づけられるけど…大きいクレーンが入れんやろ、(駐車場の)天井が低いけん」
市によりますと、17日午後5時現在、11世帯19人が避難していて、避難所では、スーパーの「フジ」が昼と夕方に食事と飲み物を無料で届けています。
また、松山市の「喜助の湯」から無料で入浴券が配られています。
荒木記者
「松山市の各避難所では、避難者に向けて公用車の貸し出しています」
避難所には市の公用車が停められていて、住民の要望を受けて貸し出しています。
荒木記者
「午後になって30℃を超えた松山市市内ですが、路面清掃の作業が続けられています」
市によりますと現場の土砂の撤去作業は18日も続けられ、その後、樹木の撤去などが行われる予定です。
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