メジャーリーグ・ドジャースで活躍する大谷翔平選手の地元・奥州市で、大谷選手を描いた「田んぼアート」が見頃を迎えています。

奥州市の田んぼに現れたのはドジャースのユニホーム姿でホームランを打ったあとの大谷翔平選手です。
田んぼアートは地元の農業者などで作る実行委員会が毎年制作しているものです。
6月2日におよそ100人が30アールの水田に「ゆきあそび」、「べにあそび」など葉や穂の色が異なる7種類の苗を植えました。


水田にはホームランを打ってバットを放す大谷選手の姿が表現されています。
また大谷選手の傍らには愛犬のデコピンも描かれています。

田んぼアートを見渡せる展望台には田園地帯に浮かび上がった大谷選手を一目見ようという人が訪れていました。

この田んぼアートは来月上旬まで楽しめるということです。

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