地元で盛んなサーフィンに親しんでもらおうと、宮崎県串間市の小学校のプールでサーフィンの授業が行われました。
串間市の市木小学校で行われた授業には、全校児童およそ40人が参加。
地元出身のプロサーファーやサーフィンに親しむ保護者などが講師を務めました。
児童たちは、まず、サーフィンの基本となるパドリングから練習。続いてボードの上に立つテイクオフに挑戦しました。
(児童)
「手を下にして漕ぐことを教えてもらった。プールでできたので、そのことを海で生かしたい」
「サーフィンをすると気持ちいいし楽しいから立てるようになりたい」
授業の最後にはパドリングでのリレー競争が行われ、盛り上がりを見せていました。
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