高校生に「生きた英語」を伝える講座が甲府市内で開かれています。
講師はアジアナンバー1の英語教育者です。
この講座は、世界最大規模の教育サービス会社からアジアナンバー1の英語教育者に選ばれた、甲斐市出身の嶋津幸樹さんが企画しました。

山梨学院高校の1年生およそ40人が参加し、1日7時間のカリキュラムで3日間、嶋津さんと外国人の講師から英語を学びます。

8月18日は、インドやミャンマー出身の講師から英語で母国の文化の説明を受け、質疑応答をしました。
山梨学院高校の生徒:
好きなカレーは?
講師:
豆カレー。

講座に参加した生徒たち:
アジア人の英語の発音が聞けて、こういう英語も聞き取れるようになりたいと発見できてよかった。

講座に参加した生徒たち:
(進路で)アメリカやヨーロッパに行ってみたいと思った。

英語教育者 嶋津幸樹さん:
(国際的には)自分がどういう人間か自分の言葉で表現する必要があって、世界と山梨のギャップを感じてほしい。

最終日の19日は、生徒たちが世界基準の自己紹介を英語で行う予定です。