ウクライナでロシア軍による攻撃が相次ぎ、全土でこれまでに33人が死亡しました。
ウクライナの首都・キーウで8日、中心部にある小児病院などがロシアによるミサイル攻撃を受け、少なくとも19人が死亡しました。キーウ市長は、ロイター通信の取材に対し「これまでで最悪の被害の1つだ」としています。
また、キーウのほかにも東部ドネツク州など複数の都市で攻撃があり、ウクライナ当局は、あわせておよそ33人が死亡、130人以上が負傷したと発表しました。
ゼレンスキー大統領は40発以上のミサイルが発射されたとした上で、「ロシアの行為に世界が沈黙しないことが重要だ」と訴えました。
注目の記事
寒暖差で危険“ヒートショック”「今年は明らかに救急患者が増加」⋯風呂だけではない、自宅で起こる“3つの場所” 医師に聞く対策は?

「爆発音も聞こえる」黒煙上げる住宅に飛び込み高齢男性を救出 勇気を支えた津波の経験と“ある警察官”との運命の出会い

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界









