小学6年生と中学3年生の全員に毎年行っている「全国学力テスト」について、文部科学省は2027年度から紙の使用を止め、パソコン端末を活用してオンラインで出題・解答する新しい方式に全面移行する方針を示しました。
全国学力テストは、2007年度に始まったもので、全国の小中学生およそ200万人が対象です。
これまでテストは紙で行われてきましたが、今後は段階的に配布済のパソコン端末を使って行っていくということで、文科省は既に、来年度、まず中学理科のテストをオンライン方式で実施することを決めています。
きょう、有識者会議で示された方針案では、2026年度に中学の英語でも導入し、2027年度以降は全教科に広げます。また、テストは通信状況などを考慮して、全国一斉でなく、日を分けて行うとしています。
文科省はオンライン方式で行う意義として、問題の配布や解答の回収を行わないで済むという学校側の負担の軽減や、動画や音声など様々なツールを使った出題が可能になることなどを挙げています。
この方針の正式決定は、秋頃になるということです。
注目の記事
ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623









