核兵器廃絶を求める署名を国連に届ける高校生平和大使に平和を願う折り鶴を託し続けている五島市の女性がことしも、一万羽の折鶴を完成させました。(V1分10秒)

五島市玉之浦町(たまのうらまち)の藤原良子(ふじわら・よしこ)さん

平和を願い25年にわたって折り続けている鶴は、毎年夏、高校生平和大使の手で国連欧州本部に届けられています。

ことし2・3月には、指の痛みで思うように折れなかった日もありましたが、無事、一万羽を折り上げました。(30秒)

藤原良子さん「元気で良かったねって思うとですよ。贈れるだけできた!ってね」

色とりどりの折り紙で折った一万羽の鶴は、一羽一羽糸を通し十(とお)の千羽鶴に仕立てました。(13秒)藤原良子さん「平和のために、それこそ幸せのために飛んで行ってもらえれば」

折り鶴は、今月末(すえ)、高校生平和大使に手渡され、来月、核兵器廃絶を求める署名とともに国連欧州本部に届けられます。(13秒)