夏の高校野球宮崎県大会が開幕し、宮崎市のサンマリンスタジアムで開会式が行われました。
甲子園出場をかけた夏の高校野球県大会。
106回目となる今年は県内の47校46チームが入場行進しました。
このあと、選手を代表して日南高校の永山悠次朗主将が力強く選手宣誓しました。
(日南高校・永山悠次朗 主将)「チームの心を一つにし最後の一球まで諦めず全身全霊でプレーし見てくださる全ての人の心に深く刻まれるような最高の夏にすることを誓います」
このあと、サンマリンスタジアムで開幕戦となる都城農業対延岡星雲が対戦。
試合は1回に延岡星雲が先制点をあげますが、その後、都城農業が追い上げ4対1で勝利しました。
大会は順調に進めば、今月25日に決勝戦が行われ甲子園出場校が決まります。
7日は、サンマリンスタジアムとアイビースタジアムでご覧の5試合が予定されています。















