川崎重工業が下請け企業との架空取引で捻出した裏金をもとに海上自衛隊員に金品などを提供した疑いがあると、防衛省が明らかにしました。
防衛省によりますと、川崎重工業はこれまでに海上自衛隊の潜水艦12隻を製造していて、修理や点検で年間百数十億円規模の契約を防衛省との間で結んでいるとのことです。
裏金をもとにした金品提供の疑いは大阪国税局の税務調査で発覚したもので、現時点では防衛省への過大請求は確認されていません。
また、川崎重工業の発表によりますと、不適切行為の指摘を受けたのは神戸造船工場修繕部と取引先企業で、架空取引で捻出した資金をもとに、社員や海上自衛隊の潜水艦乗組員に金品や物品の購入、飲食の提供などが行われた可能性があるということです。
防衛省は川崎重工業などと連携し、こうした不適切行為の詳細や隊員の規律違反の疑いについて調査を行っています。
注目の記事
「バイバイ」友達と別れた7秒後に最愛の娘(11)は命を奪われた 少女をはねた運転手の男(29)は「危険ドラッグ」を吸っていた 男の目は「焦点も定まらず反応もなかった」【女子児童 危険運転致死事件①】

横断歩道ではねられ首から下は麻痺…「あのとき死ねば」絶望の母を救った愛娘の言葉とは 車の運転やゴミ拾い… 車イスでも「できる」に変える母の挑戦

「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

今、若者がハマる観葉植物「家をジャングルにしたい」「壁から生えているよう」 需要変化に農家も100種以上で対応

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル









