2日の宮崎県内は気温が上がり、宮崎空港では36.1℃と今年初めて猛暑日を観測、全国一の暑さとなりました。
こうした暑さの中、各地で暑さから身を守るための対策も進められています。
午前11時ごろのサンビーチ一ツ葉。
じりじりと日差しが照り付け、訪れた人が日陰で休む様子が見られました。
散歩に訪れていたこちらの男性も車の中でひと休みです。
(男性)
「暑い。朝から水分補給をします」
2日の県内は、暖かい空気と強い日差しの影響で気温が上昇し、宮崎空港で36.1℃、宮崎市の気象台で35.5℃と今年初の猛暑日となりました。
この2つの地点は、2日の全国の気温の1位と2位の高さです。
(高校生)
「焼けるような暑さ」
「家帰って、冷蔵庫あさって、かき氷自分で作って食べたい」
(埼玉県からの観光客)
「厳しいですね。子どもを背負っていると、この辺が汗だくで・・・。本当はもっと海とか外のアクティビティをしたいと思ったんですけど、ちょっとこれだけ暑いと難しい」
気象庁と環境省は、県内に今シーズン初めて「熱中症警戒アラート」を発表。
33.9℃を観測した都城市では・・・
(男子高校生)
「きょう暑い」
「ほんとに暑い、最近どんどん暑くなってきている」
(男性)
「暑いですよね。きょうからですよね。温度が上がって暑いです。汗だらだらで。クーラーの効いた部屋に早く戻りたいです」
こうした中、延岡市は、今年から7月を「熱中症予防強化月間」に制定。2日、開始式が行われました。
延岡市では、熱中症予防を呼びかけるチラシを高齢者に配布するほか、市役所の市民スペースなど12か所を暑さをしのぐための「クーリングシェルター」に指定。
熱中症特別警戒アラートが発表された場合、シェルターを開放することにしています。
(延岡市健康長寿課 見附香世さん)
「急に暑さが強くなってくると、体が追いつかなくて体調を崩したりとか、熱中症になってしまう方が多いので、早い時期から気を付けていただくということと暑さを避けるということで生活の中で注意をしていただきたい」
また、コンビニエンスストアでも熱中症対策の呼びかけが2日から始まりました。
これは、大塚製薬と南九州ファミリーマートが県と連携して取り組むものです。
2日は県庁で報告会が行われ、デジタルサイネージが設置されている店舗で、水分補給やエアコンの活用など熱中症対策のポイントを動画で紹介することが河野知事に説明されました。
(大塚製薬九州第二支店 原 康太郎 支店長)
「ぜひ動画を見る楽しみのついでに店舗に寄ってもらい、暑いときは無理をせずに、楽しくこの夏を過ごしてほしい」
この取り組みは、今月15日まで行われます。
2日、県内では熱中症で11人が病院に運ばれたということです。
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