広島県尾道市教委は2日、市立小学校で児童の通知表の原本やテストの点数の一覧が記された資料を紛失したと発表しました。
紛失したのは、いずれも今年度の資料で▽「学習の記録一覧表」(6人分)、▽「テストの点数一覧表」(6人分)、▽「通知表」(6人分)、▽「行動の記録一覧表」(6人分)、▽クラブ活動名簿(148人分)ーーなど151人分です。
これらは1冊のファイルにまとめてあり、6月25日に教諭が、授業などで受け持つ児童の成績を付ける上で閲覧した後、職員室の自席の鍵の付いていない引き出しにしまったままにしていました。翌26日午後6時に引き出しから取りだそうとした際になくなっていることに気付きました。
本来であれば、鍵付きのロッカーで保管していなければならなかったところ、管理が不徹底だったということです。
校内を探しても見当たらず、6月28日に校長から尾道警察署へ盗難届を提出。紛失した資料には児童の氏名や成績などが記されてある以外には、住所や保護者の連絡先などは記載されていないとのことです。
尾道市教委は「学校への指導が不十分であったと反省している。児童や保護者に多大な迷惑と心配をかけ申し訳ない。もとのデータが残っているので、子どもたちの成績に不利になるようなことはない」とコメントしています。
注目の記事
「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】

<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」









