南米ペルーのフジモリ元大統領の長女で、資金洗浄などの罪に問われているケイコ被告の審理が始まりました。審理は長期化すると言われていて、2026年に予定されている選挙に影響する可能性があります。
ペルーのフジモリ元大統領の長女・ケイコ被告は、これまで2011年と2016年、それに2021年のあわせて3回、大統領選挙に出馬し、いずれも落選しています。
ロイター通信によりますと、検察当局は2011年と16年の大統領選について、ケイコ被告がブラジルの大手建設会社などから選挙資金を不正に受け取った上、資金洗浄などに関与したとして起訴していました。
1日、首都リマの裁判所にケイコ被告が出廷して審理が始まり、検察側が禁錮30年を求刑する一方で、ケイコ被告はこれまで無実を主張しています。検察側と弁護側の証人はあわせておよそ2000人に上るということで、審理には数年かかる見通しです。
ケイコ被告は政党「フエルサ・ポプラル」の党首で、次の総選挙が予定されている2026年まで審理が続けば、情勢に影響する可能性があります。
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