秋のアメリカ大統領選挙に向け、バイデン大統領とトランプ前大統領が初めてテレビ討論会に臨みました。バイデン氏は声のかすれが目立ち、民主党内に高齢のバイデン氏への懸念が広がったと報じられています。
4年ぶりの直接対決となった27日のテレビ討論会。
冒頭、経済をめぐってバイデン氏が多くの雇用を創出したと誇ったのに対し、トランプ氏は「インフレが私たちの国を殺そうとしている」と批判。
不法移民対策などでも議論を戦わせましたが、お互いに「史上最悪の大統領だ」と罵り合う展開となりました。
トランプ前大統領
「バイデン政権は間違いなく米国史上最悪の政権だ」
バイデン大統領
「159人の歴史学者たちがトランプを米国史上最悪の大統領に選んだ」
複数のアメリカメディアは、トランプ氏の発言には根拠を欠くものが多かったと指摘していますが、一方のバイデン氏は声がかすれ、発言に詰まるような場面もみられました。
バイデン氏は風邪をひいていたと報道されていますが、アメリカメディアは、民主党内に81歳と高齢のバイデン氏が候補者として大統領選を戦うことへの不安が広がったと伝えています。
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