新紙幣対応のために券売機の部品交換… 決して少なくない店への負担

青森市のラーメン店「丸海鳴海」では、7月18日に業者に券売機の部品を新紙幣対応のものに交換してもらいました。

店では、新紙幣の発行を見据えて2年ほど前に券売機を購入する際に、部品交換だけで済むものを選んでいました。このため、かかった費用は6万6000円に抑えることはできましたが、決して店への負担は少なくありません―。