日米韓3か国の商務・産業大臣会合が初めて開かれ、重要鉱物や半導体などのサプライチェーン強化に向けて、協力していくことで一致しました。
アメリカのワシントンで開かれた商務・産業大臣会合には日本の齋藤経済産業大臣、アメリカのレモンド商務長官、韓国の安徳根産業通商資源大臣が出席しました。
去年8月の日米韓首脳会談の合意に基づいて初めて開かれたもので、共同声明には重要鉱物や半導体などのサプライチェーン強化で協力していくことなどが盛り込まれました。
さらに中国を念頭に、輸出入の規制をすることで貿易相手国に威圧をかけるなど「経済的依存を武器化すること」への懸念を表明し、特定の国への過度な依存を避けることで一致しました。
齋藤健 経済産業大臣
「サプライチェーンの強化については、やはり同志国の間で連携をしていくことが重要。日本と韓国は産業界の補完性が強いということもあるので、私は大変重要な一歩になるんだろうと思っている」
3か国は今後も、毎年この閣僚会合を開き、協力を進めていくことにしています。
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