中国政府と対立するチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世がひざの治療を受けるため、アメリカ・ニューヨークに到着しました。
ロイター通信によりますと、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が23日、アメリカのニューヨークに到着し、多くの支持者が集まる中、ホテルに入りました。ひざの治療のためだということです。
ダライ・ラマ14世は、1959年に中国共産党の圧政から逃れるためインドに亡命していて、今月19日にはインドのダラムサラを訪問したアメリカの超党派の議員らと面会していました。
これに対し、ダライ・ラマ14世を「国家分裂主義者」と敵視する中国政府は強く反発していました。
今回の訪問でアメリカ政府関係者と会うかどうかは不明ですが、アメリカ政府との接触があれば中国政府のさらなる反発が予想されます。
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