オープニング前には、中島健人さん、菊池風磨さん、松島聡さんがスタッフTシャツを着て登場。

中島さんは“8月11日にメンバーの(佐藤)勝利くんが新型コロナになってしまい、そこからこのライブを続行するかどうか4人で話し合いました。
そして勝利くんの分まで、そして、勝利くんのファンやセクシーラバーズのためにもショー・マスト・ゴー・オンという心を持ってステージを続けていくことを決心させていただきました”と、3人でもライブを続ける決意をしたことを明かしました。
松島さんは“今日もさっきまで勝利くんと連絡を取っていたんですけど、睡眠も取れているし、食事もちゃんと取れているということなので、皆さん、安心してください”と、佐藤さんの現状を報告。
菊池さんは“勝利のパフォーマンススペースはそのまま空けて、声も音源を流させてもらって、4人でステージに立っている思いでやらせていただこうと思っております”と語ると、続けて
“勝利のウチワを振ってくださっても、赤色のペンライト振ってくださっても、もちろん僕らは大歓迎ですし、目をね、極限まで細めると僕のことも勝利に見えてくる。会場の(お客さんの)だいたい1割くらいができると言われています”と話し、会場を盛り上げていました。
そして、3人で円陣を組み“頑張って行きま勝利で、行きマリウス!”と、休養中のメンバーの名前で気合いを入れ、ライブをスタートさせました。

ライブではニューアルバムの収録曲や新曲を含む全24曲を熱唱。
さらに、Sexy Zone初となる東京ドーム・大阪ドーム公演も発表されました。中島さんは“俺たちはセクシードームを盛り上げます”と誓い、会場を沸かせました。
【担当:芸能情報ステーション】