19日昼ごろ、青森県大鰐町の中心街で少なくとも7棟が燃える建物火災がありました。この影響で奥羽本線が運転を見合わせているほか、町は避難所を開設しています。
火事があったのは、JR大鰐温泉駅から400mほど離れた新宅製材所の周辺です。
発生から5時間近くたっても白い煙が立ち込めていて、辺りは焦げ臭いにおいが立ち込めています。
警察によりますと、19日午後0時半ごろ、製材所から火が出て作業場を全焼したほか、周辺の少なくとも6棟に燃え移りました。
消防には現時点で、けが人や逃げ遅れの情報は入っておらず、現在も、消火作業が続いています。
現場は奥羽本線の沿線で、JRは弘前駅と秋田県の大館駅の間で奥羽本線の運転を見合わせ、少なくとも午後6時ごろまで再開できない見込みだということです。
また、町は総合福祉センターに避難所を開設していて、現在、数人が避難していました。
火は製材所から駅方向に向かって燃え広がったと見られていて、警察や消防が火が出た当時の状況や原因を調べています。














