国会の会期末まで1週間を切るなか、野党は内閣不信任決議案の提出に向けた調整に入っていて、今週、与野党の攻防は山場を迎えます。国会記者会館から中継でお伝えします。
国会終盤で最大の焦点となっている政治資金規正法改正案について、自民党は先ほど、あすの委員会での採決を提案しましたが、野党側は「自民党のための改正だ」と徹底追及しています。
立憲民主党 宮口治子参院議員
「検討、検討、検討。そして、この抜け穴だらけの改正というのは、国民は納得されているものだと思いますか。自民党の都合による自民党のための改正としか私思えません。全く国民に向かっていない」
野党側は、政党が議員個人に支給する「政策活動費」の領収書の公開時期について、改正案で10年後としているものを「規正法違反の時効に合わせ、5年後の公開」とするよう提案しましたが、自民党側は、公開されなくても捜査機関は捜査できると反論しました。
野党が攻勢を強めるなか注目されるのが、あさって、岸田政権で初めて行われる党首討論です。
立憲民主党の泉代表は“自民党の処分は不十分で、改正案もザル法。全く評価できない”と話していて、党首討論の内容を見極めたうえで、岸田内閣に対する不信任決議案の提出を判断する方針です。
泉代表は岸田総理に解散総選挙を迫る構えを見せていて、国会最終盤の今週は与野党の攻防がピークを迎えます。
注目の記事
「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

今、若者がハマる観葉植物「家をジャングルにしたい」「壁から生えているよう」 需要変化に農家も100種以上で対応

なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”









